【雑魚】我が家のロボット掃除機をご紹介します
2日前の記事でロボット掃除機に関して少し触れたんですが。
こちらの記事ですね。
ロボット掃除機って幼児のいる家庭だとほんと難しくて。
だって絶対あいつ無事に生きてホームに帰ってこれないじゃないですか。
「俺、無事にまたここに戻ってきたら、充電器と結婚するんだ!」
のやつじゃないですか。
はたしてあのAIとやらは襲い来るクリーチャーから逃げるよう学習してくれるんですかね。
吸ったゴミを襲い来る幼児にぶっかけて目を潰し、回転ブラシで目をゴリゴリやって追っ払うとかするようになるのかね。
なんか執拗に目を狙う傭兵みたいだし、途中どう考えても宙に浮かないと無理な攻撃挟んでいるけども。
でも幼児のいる家庭でホームに生還するって事はそういう事だからね。
ところで。
我が家にも実はロボット掃除機ってものがありまして。
黙っていましたけど。
こういうやつなんですけど。
この時点でピンと来た人はピンと来たかな。
これはスプラトゥーンのカーリングボムですね。
ゲーセンのクレーンゲームであんま欲しくねぇのに取れちゃったやつで。
裏側にマジックテープがついててそこに専用のシートを貼りけて掃除するっていう代物で。
多分ルンバとかも同じだと思うんですが。
こんな感じ。
そんでこれを走らせます。
ゲーセンの景品だけど、ちゃんと障害物にあたったら進行方向も変えます。
毎回同じ方向に避けるんで、毎回同じ角で引っかかってたりします。
多分こいつの高性能AIがあの角をホームに指定したのでしょうね。
多分ルンバとかと同じシステムだと思います。
クリーチャーに見つかった瞬間です。
終わりました。
進撃の巨人みたいなもんです。
ブラシで目をビシビシやらないと駄目なんだけど、目の位置まで飛べないし、そもそもブラシついてねぇし。
ルンバと唯一違う点がこれね。
他は完全に一緒なんだけど、ブラシだけはちょっと。
あっちはほら、ゴミを吸引するっていう思想のもと開発されたものじゃないですか。
こっちからしたらゴミを吸引とか、ちょっと古いなって気はしますけどね。
一方でこっちは吸着ですから。
マジックテープでシートを吸着させてからのゴミ吸着ですから。
ダブル吸着システムによる圧倒的な吸着力ですから。
ただふと目を離すと、シート剥がれてんだよね。
シングル吸着システムになっちゃってんだよね。
で、これゴミどんくらい吸着すんのかなって気になるでしょ?
ご覧に入れましょう。
はい。
真っ白!
床を軽く撫でるだけ!
こいつがゴミ!