孫ブルーに陥る祖父母を助ける捨て身の一手とは
いやー時代は孫ブルーですよね孫ブルー。
え?
まだ孫ブルー知らないの?
嘘でしょ?
だめだよそのくらい知っておかなきゃ。
やっぱこういうのはアンテナ張ってないと。
僕なんかこれ書き始める3分も前に知ったからね。
やっぱ最先端走ってる気分は最高だわ。
でまぁ孫ブルーってのは、孫が出来て可愛いし幸せなんだけど、一応こっちにも人生あるんで、なんでもかんでも任せられたら敵わんぜっていう祖父母の嘆きの事ですね。
ごもっとも
まま、これは拡大家族か、核家族でも頻繁に面倒見られる距離に住む祖父母がいる状態で主に発生する問題なのでしょうね。
いやーしかしどこもかしこもブルーですねほんと。
そのうちたらい回しにされちゃってる赤ちゃん側がブルーとか言い出すぜきっと。
もちろん、こんな問題は昔っからずっとあった筈で、表に出て来たのには不満を表出しやすい時代と環境がある訳ですね。
元記事では安らげる部屋に孫の玩具などを持ち込ませないルール作りだとか、不満を溜め込まずに言葉で発する事により発散させるのが良いとされていて。
それはその通りなんだけど、それを言えないから孫の世話を任されちゃう祖父母が多いんじゃねーのとも思った訳。
一方でクソ忙しい子育て夫婦にとっては祖父母に頼りたい現実もあって実に悩ましい所。
でも解決策が無い訳ではありませんよ。
僕はパパなので、パパ側で出来る解決策を考えてみました。
ベジータになる
結局いざって時に仕事が休めないからこういう事になるんですよ。
しかし自分がベジータだったらどうですか?
会社に来いと言われても「クソったれ!」の一言で済みます。
ベジータはそうしてきたから。
仮に無断欠勤中に上司から電話がかかってきても恐れることはありません。
上司「無断欠勤とは何事か!早く会社に来い!」
自分「俺はサイヤ人の王子なんだぁ!俺は王子だぁ!誰が貴様なんかにぃ・・・・!誰が貴様なんかにぃ!!!!」
上司「な、なんだお前!何を言っているんだ!」
自分「俺はサイヤの誇りを持ったちきゅうじんだーー!!」
上司「ふざけてないで早く会社へ来い!」
自分「な…なんてことだ…こ…このオレがお荷物になるとは…す…すまなかったな悟飯…」
上司「私は悟飯ではない」
自分「どうだオレの顔面に一撃だけでも食らわせられたら遊園地につれてってやるぞ」
上司「一撃どころでは済ませたくない気分だ!お前さすがにこれでは解雇処分が下るぞ」
自分「さらばだ ブルマ…トランクス…そして…カカロット」
上司「そんな名前の社員はいない!お前!次ふざけた事を言ったら本当にクビだからな!」
自分「はじけてまざれ!」
上司「クビ!」
やったね。
暇が出来たよ。