記事が異様にバズった後に起きた秘密を大公開
妻のキクさんが漫画記事を描いてくれましてね。
まぁまぁ良い感じの記事だったんで、それを公開する前に場を温めておいてあげようと思って。
滑走路作ってあげようと思って。
前日にこんな記事を投稿したんですよね。
まぁ骨が悲鳴をあげるくらいスベったんですけども。
僕はこのまま死ぬのかなってくらい骨からスベったんですけども。
キクさんからもね、あのクソ記事は一体何のつもりだ?見たいな事を言われまして。
ただね、砂利だらけだけども、僕の中で滑走路は作ったんじゃないかなってのはあって。
ああいうのが大切だから。
ああいう客席を温めとくっていう一手間が重要だからさ。
客席一見凍りついているわけだけども、ああいう記事がのちに響いてくるから。
だからさ、やっといたからって。
俺ちゃんとやっといたからっていう誇らしげな感じで、翌日にキクさんのこの記事を投下したんですよねー。
阿藤快さんを含む多くの方に電車内で助けて貰ったっていう記事ですね。
いやーまさかねー、ロケットだったとはねー。
八丈島辺りに届けーってな具合に滑走路整備しといたんだけど、一瞬で月まで飛んでっちゃって。
舞い上がった土埃でこっち咳がとまんねーっての。
滑走路とか使わないんだーって。
そういうパターンあるんだーって。
リアルタイムPVも軽く5000とか行っちゃってて。
僕の方のツイッターもね、フォロワーがポンポンと増えたんですよ。
あれ描いたの僕じゃねーんだけどなーって思いながらね。
2択をミスりやがったなーって思ってね。
でも僕はここで思いましたよ。
とうとうチャンスが来たと。
僕という存在がバレてしまう時が来たぞと。
世に出る時がいよいよ訪れたぞと。
卑屈でありつつも自意識過剰な僕ですから、これでメジャーデビューする気まんまんでさ。
阿藤快さんの異様にバズったこの記事を媒体に、僕の方の記事にも注目が集まるんじゃねーかなって思うじゃないですか。
なんせこの液体パパっていうブログは95パーセント以上が僕の書いた記事ですよ。
他の記事も見てみようってなったとき、大体が僕の書いた記事ですよ。
いやー。
蜘蛛の子散らしたねー。
最近の子はよく散る。
散りが早い。
フォロワーの散りが早い。
「あ、間違えた、こいつじゃねぇ」
みたいな感じにフォロワー減るわ減るわ。
いや確かに間違えたは間違えたんだけど、もうちょっとゆっくりしてっても良いんだけどね。
まぁ無理もない。
95パーセント以上が僕の書いた記事って事は、95パーセント以上が陰湿な記事って事ですから。
陰と陽ならば陰担当が僕ですから。
日照時間が全く足りてねー。
芽が出て花が咲くどころか、ゾンビが這い出しちゃうくらいの日照時間。
このレベルの漫画を期待してフォローした筈がさ。
こんなのばっかアップされるからそりゃ慌ててフォロー外すのも分かるけどさ、もうちょっとゆっくりしてっても良いんだぜ。