運動会で我が子を見失う現象を解決させる
先日小1の長男の運動会がございまして。
そこで気付いた事があったんです。
校庭に赤白帽と体操服を身に着けた子供達が入り乱れていると誰が誰だかわかんねぇ。
カメラで追っかけていたら全然違う子を撮影し続けていたみたいな事が平気であるのよ。
こうなる事を見越して派手な黄色い蛍光色のハイソックスや靴を履いている子供もいるくらいで。
なるほどーって思って。
これはちょっとね、遠距離からでも我が子を把握する為の方法を考える必要があるなって思って。
でも蛍光イエローを身に着けさせるのもなんかさ、二番煎じ感が否めないじゃん。
見た目もなんかいかにもだし。
それ以外で考えてみましょう。
殺気を出しまくってもらう
これはそれを感じる能力がこちらにないと無意味だけど、うまくいけばごごごごご的なものを感じる方向に子供いるから。
我々も日頃からごごごごご的なものに敏感になっておきましょう。
番号で言えって書いてあんのに客が銘柄でタバコを注文した瞬間とかに、店員がごごごごごになってたりしますから。
嫌な奴にしておく
「ふーん、それだったら僕の家にもっと大きいのがあるけどね」
「みんな僕の誕生パーティーへおいでよ。あ、君は来なくていいからね」
みたいな事を普段から言いまくる。
これも含め運動会の準備だから。
そしたら当日は周りの子らと少し距離が空くと思うんだ。
みんな許される範囲内で離れたいから。
サーモグラフィーで見ると赤い
例えば使い捨てカイロとか、そういったものを貼り付けておけばサーモグラフィーで見たときに赤くなってるでしょ。
今はスマホに接続して使えるものもあるからね。
後はほら、熱を生じさせる能力者だったりすればもうどこにいても一発で分かりますよ。
真っ赤だから。
やったね。
ん?
なんだあいつは?
あ、青い!
とても青いのがいる!
大丈夫か!?
あの子は大丈夫なのか!?
寒いのでは!?
あの子はめちゃくちゃ寒いのではないかい!?
「少しも寒くないわ!」
いやいやいや、さすがに少しくらいは寒いでしょう?
「少しも寒くー」
ないわあああああ!!
ぎゃあああああああああああああ!