【子育て】この緩い公園遊びをなんと名付けよう
赤ちゃんと母親の1ヶ月検診ってのがありまして、その待ち時間に病院の近くの公園で上の子2人連れて遊んでたんです。
公園に着くと6歳の長男は1人で遊具の方へ走って、遊んでる女の子とか追いかけ回すんだよね。
そんで2歳の次男は何するのかっつーと。
落ち葉を拾って。
ばら撒くっていう。
若者の間で流行ってんのかな。
ばら撒く。
拾って。
ばら撒く。
座ってばら撒くパターンと立ってばら撒くパターンをひたすら繰り返す訳ですよ。
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もううんざりだ!
何回遊ぶんだよそのクソつまんねー遊びで。
ずっとだよこれ。
ずっと見せられてんだよこっちは。
たまにこっち笑顔でチラ見して「今の落ち方凄くない?」みたいな顔をして来るんじゃないよ。
こっちは散々落ちて来てんだよ。
人生を落ちて来てんだよ。
笑えないから。
落下する落ち葉を笑えないから。
そろそろなんか違う遊びを。
違う遊びに飢えているよ。
これではない何かをくれよ。
そしたらさ、そんなこっちの想いが通じたのかなぁ。
落ち葉を拾いまして。
僕にぶちまけまして。
そんでただ爆笑するっていう。
いや笑っちゃだめだから。
それだと抜群にクソ野郎だから。
何が楽しいんだよお前。
笑ってんのお前だけだからね。
こっち終始真顔だからね。
秋の昼間の公園にてパーフェクトな曇天顔披露してますからね。
でまぁ一通り白いカーディガンを汚された後に、公園内の軽食屋で氷で埋め尽くされたクリームソーダを飲みました。
アイスが溶けて氷の間に流れていってそこで冷えて留まって、飲めないっていう。
全ての歯車が噛み合わないクリームソーダ。
後ね店内の貼り紙がちょっと良かった。
これ前フリかと思ったら駄目なやつね。
鶴の恩返し感がすごい。
オラオラ系のハト。
公園にはつきものですよね。
ここはカルガモもあんま逃げない。
逃げないけどちょっと警戒する。
不思議とカモの舌打ちが聞こえてくるんだよね。
こうなるともう限界まで近づいてみたくなるよね。
あわよくばハイタッチくらいできねーかな。
仲良くなって僕の周囲を飛び回るようになって、指を差した相手に飛んでって目とか突っつくようにならないかな。
そういった禁断の力が欲しい。
あっ。
とまぁこんな公園遊びでした。
なんだこの緩い記事。
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おかげさまで健闘中!