【子育て】トマトとチーズ嫌いを克服するにはどうしたらいいか考えてみた
僕は酢が苦手なんだけど、酢ってあらゆる調味料に使われているから結果的に嫌いなものが凄くある。
でも悪いのは酢を拡散する世間であって僕じゃないと思っている。
そんな子育てブログやってます。
ぜつです。
つまんなそうにブランコをする2歳児。
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6歳の長男は少し好き嫌いがあって。
主だった物で食べられないのがトマトとチーズ。
もうね、イタリア人じゃなくてほんと良かった。
イタリアとは程遠い完全なる東アジア顔だけども、イタリア人じゃなくてほんと良かった。
所がですよ、トマトは無理だけどケチャップは好きなんですよ。
ポテトとかにどっぷり付けて食ってる。
チーズは無理だけど割けるチーズだけは大好きで食いまくってる。
極めつけはピザは大嫌いだけど、生地は大好きだから耳の部分だけはやたら欲しがる。
何なの?
おちょくってんの?
どこまで惑わして来るんだよこいつは。
トマトが食べられない子供はどうする?
まぁでもね、まずトマトは話題のリコピンを始めビタミン、ミネラルも豊富ですからね。
これは食べて欲しい所じゃないですか。
特にリコピンね。
なんかすごいらしいじゃんリコピン。
とりあえず困ったときはリコピンでも摂取しとけって言うじゃないですか。
人食いサメに首から下ごっそり持ってかれても、取り敢えずリコピン摂取しとけばどうにかなるって言うじゃないですか。
調べてみたらリコピンて加熱すると吸収が良くなるんだって。
生のトマトだと1日2個~3個が目安の所、ケチャップだと大さじ4杯でいいとか。
は?
加熱するとぶっ壊れるパターンの栄養素っぽい名前してるくせに吸収率アップだって。
じゃあケチャップでいいじゃんもう。
ビタミン類はどうせ加工すると減少するんだろうけど、リコピンはケチャップでいいんじゃん
生のトマトは無理でも加熱加工して酸味や食感を変えたものだったらいけるというご家庭はそうしましょう。
ケチャップの丸焼きとかそういう料理を出してあげましょう。
あとね、子供は味覚が変わりますから、段々と食べられるようになってくる事もあるので無理せずに待ちましょうね。
無理やり嫌いなトマトを食べさせたら、リコピンは摂取出来るけど代わりにもっと大事なものを失うでしょうから。
リコピンは摂取しまくったけど、すげーグレるかもしれない。
肌がつやっつやのとてつもないアンチエイジングヤンキーが誕生するだけかも知れないから。
まぁ僕個人は真逆で、生のトマトは大好きなんだけど、加熱したものとか酢を混ぜたケチャップとかは苦手なんですよね。
ケチャップ大さじ4杯食うくらいなら生トマト何個でも食ってやるわ。
チーズが食べられない子供はどうする
チーズね。
出ました。
これも好みが大きく分かれる食べ物ですよね。
我が子は基本全てのチーズがアウト。
チーズケーキでも駄目。
ただし例外として割けるチーズは嘘のように大好きであると。
どうやら嫌いのポイントは匂いみたいで。
僕も確かに食べられない事はないけど匂いがきつめの本格的なのは苦手ですねぇ。
カビ系のチーズは特にね。
割けるチーズだけ唯一食べられるっていうのは、匂いがほとんどないっていう部分が大きいらしい。
次に食感が良いとの事。
匂いとチーズ特有のねちょってなるあの感じが無いのが良いと。
ただね、チーズは発酵食品ですし、猛烈なたんぱく質とカルシウム等のミネラルも含まれていますから、出来れば嫌いなままでいて欲しくない訳だ。
あと、女の人はチーズが好きっていう答えが出ていますから。
これはね、もう答えが出ていますから。
「私女だけどチーズ苦手だよ?」
いいえ。
知りません。
もう答えは出ていますから。
チーズ嫌いだとイタリアンの店に行けなくなり、結果、女の人に嫌われてしまうんです。
一大事です。
我が子がモテなさすぎて、「女とかまじクソじゃね?」とか言い始めたら一大事。
嫌われない為にチーズ嫌いを克服しましょう。
そこで匂いが少なく、かつ食感がネチョらないチーズからチャレンジして行く必要があるんでしょうね。
例えばカッテージチーズとかモッツァレラチーズあたりは発酵していないので匂いも少ない。
ここがギリ行けるようなら、「ここのイタリアンシェフのこだわりは、モッツァレラチーズなんだよ」とかほざけばどうにか誤魔化せるでしょう。
「私はこのチーズリゾットが食べたいわ」
「いや、ここはモッツァレラチーズ以外のチーズは一切こだわっていないんだよ。チーズかどうかも怪しい」
「それでもいいわ、チーズリゾットが食べたいもの」
「いや、やめておこうよ。こだわっていないばかりか、多分毒、毒を混ぜているよ」
「毒混ぜてんの!?」
「ああそうさ、毒リゾットさ」
「それでもいいわ、だって毒を食べたいもの」
こういった女性はもうお手上げです。
ここまで行けば頑張った方。
毒を食べたいとか言っちゃう女性は素直に諦めましょう。
何か、若干住む世界が違いますから。
あれ、なんか子供の苦手な食べ物を克服する内容を書こうとしたのになんか最終的に毒リゾットの話になっちゃった。
という訳で、好き嫌いには寛容であるべきだけど、挑戦する事は素敵な事かもしれませんね。
(強引なまとめ)
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ほんといつもありがとうございます!もっといい記事書けるように頑張ります!