【子育て】個性を磨くなら4ヶ月の赤ちゃんを真似してみよう
昨年の9月に産まれ、4ヶ月を越えた三男。
顔を覗き込めばニコーって笑ったりしてマジ天使。
僕みたいなクソ野郎が覗き込んでも笑うんですよ。
見境なしですよほんと。
いや僕くらいのおっさんになると、普通誰かを覗き込んでも笑ったりされないから。
むしろ下手に女子高生とかを覗き込んでみなさいよ。
悲鳴ですよ悲鳴。
トラウマを植え付けかねない。
連行まであっという間。
当局によってあっという間に連行なんですよ。
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そんな尻軽三男のね、キャラが濃いなぁ~って最近思いまして。
そういう個性っていうかオリジナリティっていうのは見習わないといけない部分だと感心したんですよ。
っていうのも。
最近動きが活発になってきまして。
言っても寝返りすらまだできないスロースターターな成長なもんで、動くは動くんだけど後頭部をゴシゴシ布団に擦り付けてるだけなんですよ。
それがよくねぇ。
それがいけねぇんだよこいつは。
散らかり具合が尋常じゃねぇ
いやM字ハゲとかさ、頭頂部ハゲとかはまぁ見るじゃん。
このところ僕なんかもM字の進行が顕著だから。
見たくなくても向こうの主張がすごいから、鏡で仕方なく見てますよ。
髭剃る時とかも、一旦おでこに目が行ってからの髭だからね。
哀しみのワンクッションがそこにあるから。
ただこいつのこのハゲは見慣れない。
M字でも頭頂部でも円形でもねぇ。
完全なる新勢力。
オリジナリティがすごい。
ガラパゴスハゲ。
しかも擦り付けてバシバシ抜けているであろう髪の毛がさ、オムツ交換の時に見つかる事もしばしばなんですよ。
分かりますこれ?
どっかのタイミングで抜けた髪の毛が口に入っているんですよね。
そんで体内を通って大になって出てくると。
オリジナリティが過ぎる。
抜け毛の扱い方がオリジナリティに溢れている。
だからさ、こいつの個性すごいなーって感心したんですよ。
ほんとキャラが濃いもん。
見たことないハゲでこっそり抜け毛を食べるキャラですよ。
とても真似出来ない。