【子育て】ピコ太郎を卒業した息子の次のネタがまさかのアレ
子供の歯磨きの仕上げをやってる時にさ、テレビ観ちゃうと駄目ね。
気付いたら頬っぺた磨いてるわ。
まぁそんな子育てブログをやっております。
ぜつと申します。
さて。
ちょっとさ、いい加減どうにかならないんですか。
我が家ではもう長男と次男が怒涛のアッポーペンの嵐なんですよ。
これさ、ほんとずっとやってるから全く耳から離れない。
耳から離れなさすぎてもういつだってピコ太郎が隣にいる感覚。
富める時も貧しき時も一緒に乗り越えてきたような、いわば同志なんじゃないかって思えて来るくらい。
ピコ太郎のアッポーに僕のペンを突き刺し、僕のパイナッポーにピコ太郎のペンを突き刺して育ってきたような、お互い昔から知っているような不思議な感覚。
時にはお互いのペンとペンを合わせてロングペンにしたりさ。
なんか下ネタみたくなってきたからアレなんですけど。
アレ太郎なんですけど。
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しかもやっぱしそこは幼稚園児と言葉覚えたて2歳児。
オリジナルのPPAPとかやってくるんですけどね、これがなんつーかね。
案の定ですよ。
やはり案の定ですよ。
「アイハブアペン!」
「アイハブアバナナ!」
「う~ん!」
「バナナペーン!」
くそスベってるんですよ。
ちょっと待てお前らと。
辛いぞ~。
そのパパと同じスベり続けて生きる人生は辛いぞ~。
いずれ女子とかにね「いやそれ寒いんですけど」とか言われるけどね、そんな寒さとかこっちからしたら全然良い方。
鬼スベりしたこっちの方が遥かに寒いんだから。
こっちは生死に関わるやつだから。
ちょっとした死体くらい、死体にしては少し暖かい方かなってくらい冷たくなるから。
「バナナペーン!」
危険!
バナナペーンは危険過ぎる!
命知らずか!
しかも懲りない。
もう完全に沈んでんのにバナナペーンとかやたら繰り返す。
もう完全に水中だからねそこ。
辛い。
辛いよもう。
こっちド真顔なのに懲りずに繰り返すんだもんよ。
まぁそんな日々が続いたある日ですよ。
今度は別のネタを仕入れてきたみたい。
ピコ太郎は他にも色々動画をあげていて、曲はPPAPだけじゃないんですね。
サングラスをかけたり外したり斜めにかけたりするやつをコピーし始めた。
クライクライクライクライ明るい~♪の方ね。
悪くない。
悪くないぞその流れ。
だが。
だがそれもいずれ使えなくなる。
そしたらどーすんだ?
新しいのはあんのか?
後日新ネタが披露された。
「お~ぬ~し~!」
「あなた!あなた!あなた!わたし!デキちゃったみたい~!」
千鳥!!
こっから一気に千鳥!!
しかもこの部分の延々ループ。
これは行き過ぎだ!
千鳥は早い!
幼稚園児と未就学児に千鳥の笑いは早すぎる!
しかも連呼してるネタが「出来ちゃったみたい~」の部分ばっかで、これ幼稚園の冬休み終わったらえらい事になんぞ。
千鳥を知っててどうにか成立するのにさ、幼稚園の先生とかパパママ連中が知らなかったらどーすんだよ。
「ぜつさんとこ4人目!?」
みたくなっちゃうだろうよ。
子育てってほんとうまくいかねー。
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ほんといつもありがとうございます!もっといい記事書けるように頑張ります!