【子育て】絵本を笑顔で読めるのはせいぜい5回までだから
2歳の次男は絵本が好きで、棚からお気に入りを持ってきては「ん~」つって読んでくれとせがむ訳。
すごい可愛いでしょ。
ラッコくらい可愛いでしょ。
ほんとこういうのって子育ての幸せを感じる瞬間ですよねぇ。
5回くらいまでは。
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ええ。
まぁせいぜい5回ですよ。
5回もてば御の字ですよ。
いやだってね、毎回同じ絵本を持ってくる訳じゃないですか。
スマホとかいじってる最中にさ、「ん~」って本差し出してくるじゃん。
表紙見て震えるよね。
そのふなっしーの絵本何回目だよ。
「なし汁ブシャー」とかもういいから。
こっちは目を見開いてただ震えるだけだから。
あとそのさ、激しく上下に動いてコーヒーこぼしちゃってさ、喫茶店のお手伝いを失敗して落ち込むくだりとかももういいから。
知ってるからこっちは。
全部知ってるから。
そのあとなんだかんだうまくいく事も知ってるから。
だからもう一旦落ち込むみたいなのいらないの。
結局下がって上がるわけだから平坦にならしてくれればいいの。
最後に「つぎは きみのまちに いくなっしーー!」とか言うのも知ってるから。
船橋市にいていいから。
来なくていいから。
同じ内容読み続けるってね、無理なんですよ。
何回も同じ絵本を読まされる地獄があってもいいんじゃねーかってくらい苦痛なんですよ。
2歳児ってなんなの?
全く同じ内容の絵本を初見のように楽しめるってなんなの?
記憶喪失なの?
もうこっちは地獄の物語を読んでる感じになっちゃってるから。
どんな絵本でも5回越えたくらいから地獄物語だから。
子猫が寝ないでいたずらとかしちゃうけど、最終的にお母さん猫に寝かしつけてもらうストーリーの絵本。
30回くらい読んだこれは今はもう完全に地獄物語です。
「ねんねんねこねこ ねーこのこねこ」
じゃねーんだよ!
何回ねこねこ言わすんだよ。
「ねんねんねこねこ どーこへどこへ行っちゃうの?」
じゃねーんだよ!
地獄だよ!
地獄へ行っちゃうんだよ!
という訳で図書館に通うことにした。
狭い我が家に絵本買って増やしても置き場は無いし。
これは名案。
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