【作品】息子が迷路を作ったのでやってみた(後編)
前回、うちの5歳児が迷路を作ったというからやってみたんだけど、クソ迷路だったんですね。
【作品】息子が迷路を作ったのでやってみた(前編) - 『きもい』イラスト子育てブログ
こちらなんですが。
すぐさまより進化した別の迷路を作りまして、これをやってみろと言うじゃありませんか。
失敗を繰り返して人は進化していきます。
まずね、前回と一緒でまたスタートとゴールがない。
と思いきや、良くみると★マークがある。
彼が言うにはそこがゴールなんだそう。
なるほどね。
スタートも書けよ!
スタートの場所を聞くとこうなった。
なるほど。
一見するとこれは難易度もあがっててより複雑な迷路感がでている。
やれば出来るじゃないか。
前回はやたら細い部分も通れる薄っぺらい人が迷路内を彷徨っている設定だったけど、今回は通常サイズらしい。
こことかさ、どんな方向音痴が右の渦巻きに入り込むんだよ。
小さい妖精が「うふふ、こっちこっち~」って言わない限り行かねーよ。
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って書いてあったら右に行くかな。
そんでトボトボと戻って来るんだろうね。
それでね、ここまで来たんですけどね。
何となく気付いている方も多いと思うんです。
だけどまぁね、一応見ててほしいんですが。
こっからね、大通りをね。
こう。
これを。
こう。
射的でショットガン使うくらい余裕なんですけど。
テキヤのおっちゃん激怒。
これだったら外国人に道を聞かれても教えてあげられそうだもんね。
オッケーオッケー!
イッツイージー!
ベリーイージー!
ゴーストレートオンリー!
何ならもう殆どゴール見えてる勢いだから。
出直してこいっ!