液体パパ

3人子育て中の個人タクシードライバーがわりと変な記事を公開します。



【日常】パルムが二世議員である話

パルムがうまいんですよ。
パルムが。
PARMが。
ご存じあのアイスのパルムの事ですよ。

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いや分かるよ。
分かりますよ。
そんな事はすでに知ってるって言いたいんでしょ。

パルムがうまい事なんかもはや深海までも轟いている話なんで今更何を言っているんだと言う事ですよね。

でもね、僕はそれを踏まえた上で申し上げたいんですよ。

すでにウマイ事は知れ渡っている。
にも関わらず敢えて申し上げたい事がある。

それは何か。


それにしてもウマイ。

それにしてもウマイっていう事ですよ。

まず僕はね、アイスのコーティングチョコは基本的にパリッとしていて欲しいんですよね。

そういった意味ではパルムなんかよりも類似品の明治ゴールドラインとか、ロッテのガーナアイスとかの方が向いている訳ですよね。

にもかかわらずパルムの方がウマイっていうのはどういう事ですか。

どういう事になっているんですか?

つまり僕の中で評価の高いパリパリチョコを付加した他製品よりも、チョコ以外の部分で圧倒的な実力を持っているパルムに追い付けていないという事。

何なら"チョコは味ではなく食感だ"という持論を展開する僕でさえも、パルムに関してはあのフニャフニャチョコの方がコクのあるバニラアイスとの相性が良いのでは無かろうかと思わせるほど。


つまりパルムは国会議員って事です。

大正義であるパリパリチョコという存在が、パルムだけには通用しない。
こんな特例がまかり通るなんて。

これを議員特権と言わず何というのか。

こんなもんJR乗り放題ですよ。
JR乗り放題パルムですよ。

森永パルム衆議院議員ですよ。

かつて評価の高かったエスキモーブランドを展開していた森永乳業ですが、エスキモーが消えた今でもやはりその実力は衰えていない。

無論エスキモー時代からのベテラン議員であるピノも味の上ではピカイチ。
しかしながらコスパの部分でどうしても手が出なかった。

それがパルムというコスパが上昇し、より親しみやすくなったアイスとして登場した。
いや、別製品ですけど、味もチョコの感じも似ていますよね。

これは言わばアイスクリーム界の二世議員。
地元の支援引き継ぎまくり。

ちょっと今後もパルムから目が離せませんよね。

他にも森永乳業はMOWという怪物も産み出していますので、どうか気を付けて頂きたい。

MOWはしょーもない紙製のパッケージですが、中身は怪物です。
化け物です。
バイオハザードかと思ったもん。

そりゃハーゲンダッツみたいに高いお金を出せば美味しいアイスは食べられますよ。

でもね、森永は地下で奴隷でも働かせているんじゃねーかってくらいのコスパでアイスクリームをリリースしてきます。

MOWの入っている陳腐な容器とかにも企業努力の形跡が見られますけど、多分正解は奴隷ですよね。

ぼろっぼろの奴隷たちが休みなくピノの形をたまにハートや星形に変えているんでしょう。

そのピノの利益でMOWが成り立っているんです。


いやまぁ知らないけど。

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