【子育て】ミスターサスケになりたいと言われた時の為に喧嘩の準備をしよう
ありとあらゆる手段を用いて奥様のパソコンデスクによじ登る焼売(下の子)。
先日2歳になったばっかだけど、こちらの言うことは全く聞かない。
まぁまぁ険しいデスクの上だけどね、ミスターサスケかってくらいするする登って行くからね、ちょっと嫌な感じするよね。
いや別にそのね、ミスターサスケがダメって事じゃなくてね、ああいった生き方もそれは素晴らしいものがございますのでね、自宅にサスケのセットとか作っちゃうのとかね、良いと思うんですよ。
「親父!俺さ、家にさ、巨大な丸太みたいのにしがみついて斜めのレールをグルングルン回りながら振り落とされないように進むアレのセット欲しいんだけど!」
あ~うん、いや、やっぱすみません。
サスケのセットは…ちょっと無理っす。
ミスターサスケみたいにはね、ちょっとなって欲しくないっす。
「あそこ難関だからあそこのセットが必要なんだよ!あと、落ちた時の池も!」
もうこれ絶対親子喧嘩だわ。
「サスケの話はもうやめろー!うんざりだ!」
「親父はサスケの事何も分かってない!サスケは、サスケは、ビッグバンだ!」
あーもう会話が成立しないのが目に見えるわ。
さて、よじ登るのをそのままほっといて見てみると、どうやらターゲットはリップクリームらしい。
リップクリームの為に危険を犯してまで登ってんだよね。
これを大人で例えるとなんだろうって考えるよね。
ギリギリ行けるかどうかって場所に必死に登ってまで手に入れたい物って何かなって考えるよね。
したらTENGAくらいしか思い付かない自分がいて、子育てブログとかやってていいのかなって真剣に落ち込むっていう。
そんでまぁリップクリームですよ。
そのままキャップを外しますね。
次にね、ぐりぐりってアゴに塗りたくってましたから。
アゴのケアを怠らないんだね。
2歳の誕生日おめでとう。