【子育て】オムツ交換の時にしくじった話
子育てブログやっているぜつと申します。
調子にのってツイッターなんかもやっていたりしますので愛して下さい。
仕事中よく利用していたセブンイレブンの店員にリニューアルで一時閉店になるって言われて、昨夜久々に見たら想像以上の一時閉店だった。 pic.twitter.com/HZDnBR2Cl7
— ぜつ (@zetupon) 2017年3月16日
さて。
2歳の次男は4月に3歳になるわけで。
オムツとかそろそろ取らなきゃならないんですよ。
そんな中、最近はオムツに関するちょっとした特技を披露するようになって。
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臭いで分かるじゃないですか。
あ、こいつしたなってのが。
大きい方したなっていうのが分かるじゃないですか。
コナン君出るまでも無いじゃないですか。
「あれれぇ、おじさんなんか変な臭いしない~?」
みたいな、とぼけたふりしてこっそり刑事達にヒント与えるアレとかいらないじゃないですか。
するとね、ここで次男君の特技が披露されるんです。
「うんち出た?」
「まるいのでた」
おおまかな形状を教えてくれる
もちろん実際に見ているわけじゃないから、自分で出した時の、肛門とかの感覚で言ってるのよ。
肛門の感覚に絶対の信頼を置いてんのよ。
これが大体合ってる。
いや形状なんてそんなにバリエーションあるわけじゃないよ。
丸いとか言っとけば大体正解って感じするじゃん。
占い師が適当に当たり障りのない事を言って的中させたような感じかと思うじゃん。
これが少し緩くて潰れてるようなのは何も言わねーの。
黙秘権行使すんの。
何か上手くいかなかったショックで言葉がでないのかも知れない。
肛門の出したNGサインを受け止められずにいるのかも知れない。
自分の中での自信作の時だけ「まるいのでた」つって教えてくれるの。
さて、今回も自信作何でしょうね。
「まるいのでた」
言ってきやがった。
オッケーオッケー。
コロンとしたアレはお尻を拭くのも簡単だしこっちとしても大いに助かる。
まるいの大好き。
ハイテンションでそのままバックホームしちゃっても良いくらい。
小ぶりな座布団の上に鎮座させて、さっきの占い師にプレゼントしても良いくらい。
大魔王ゾーマを弱体化させる為に掲げてもいいくらい。
丸いの大好き。
ただ。
僕はオムツ交換する時って寝かしているの。
もう立ったまま交換出来るんだけど、どうもお尻を綺麗に拭けない気がしていつも寝かせるの。
そしたらさ、潰れるよね。
彼ご自慢の「まるいの」が潰れるよね。
いや極力潰れないようにね、足を高めに持ち上げて寝かすんだけど、たまにしくじるのよ。
ズボンを脱がせる時にお尻がペタンって床につくのよ。
その瞬間よ。
こういう顔してた。
サバンナではぐれてしまった赤ちゃんのライオンを救い、一生懸命育ててなついたボランティアの飼い主を、大きく成長したライオンがあっさり食べちゃった時の周りの人達の顔みたいだった。
工場長がベルトコンベアに巻き込まれて行く様をただただ眺める副工場長の顔みたいだった。