【子育て】インフルの検査をした息子がこんな顔になった
いやいや。
6歳の長男が高熱を出しましてですね、病院に行ったら「インフルエンザの検査をしないといけませんねー」とか言われる訳ですよ。
僕自身インフルエンザにかかった事がなくて検査もした事なかったんですけど、綿棒を鼻に突っ込むってのは知ってたんです。
いや突っ込むなんてもんじゃねーなあれ!
スポンサーリンク
警戒する長男に対してさ、いや大丈夫大丈夫、クリクリってするだけだからーって勇気付けてたんだけど、実際先生が鼻に突っ込んだ時はね、ちょっと戦慄が走った。
だ、大丈夫じゃねぇ。
もうそこ目だろ!ってくらいの場所まで突っ込むのねあれ。
入り口は鼻の穴だけども、もう鼻のテリトリー越えてんでしょあれ。
別の国よ。
鼻語通じないよあれ。
目語だよ目語!
ごめんとしか言いようがない。
大丈夫大丈夫とか適当な事言っちゃってごめんとしか言いようがない。
全く大丈夫な距離じゃなかった。
見てた僕からしたら大丈夫じゃなかったんだけど、やられてる本人は意外と平気だったりするパターンってあるからさ、どうかなーって長男の顔覗き混んでみました。
大丈夫なパターンであれーって思いながらさ。
大丈夫じゃないパターンの顔してた。
完全に見た目通りの苦痛があったようで。
地獄から帰って来た人みたいな顔してた。
そんで結果は陽性と。
A型のインフルエンザだって。
まま、インフルって分かれば風邪と違って特効薬もあるし、後は家族に移らないように色々と対処すればオッケーって事でね。
でまぁ翌日さっそく僕と2歳の次男が39度越えの高熱を出すっていう。
全然無理。
狭い家で家族にインフル移さないようにするってほんと無理。
プリンに醤油かけてウニの味ー!って言う奴くらい無理。
まー後日同じ病院に次男連れて行きますよね。
でもさ、すごく怖くて。
あの検査が。
あれ見ちゃってるから。
あれ見ちゃってるせいでさ、メキシコとの国境に壁を作る前に鼻と目の間に壁作ってくれよって思ってるから。
そしたら先生長男連れて来たときの事覚えてて、症状からインフルエンザで間違いないでしょうって検査せずに診断してくれるっていう。
すまん長男よ。
パパは君の敷いたレール上を悠々と走ったよ。