【子育て】プレステ4かこれかってくらい流行ってる遊びを喧嘩しながら取り合う話

小さい頃、大人になると甘いものを欲しなくなると親に言われてて。
大人ってカッコいいなーって思っていた。

けどきっと見付からないようにこっそり食ってるだけに過ぎないんだと自分が大人になって気付いた。
自分がそうしているから。

そんな子育てブログやってます。
ぜつです。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ

兄弟ってなんですぐ喧嘩するんでしょうね。
僕も小さい頃はよく兄貴と喧嘩してボコボコにされていたから他人の事は言えないけど。

うちの6歳の長男と2歳の次男は玩具の取り合いをよくするんですよ。

GUで買ったばかりの汚れていない子供用のムートンブーツにね、蛙のぬいぐるみの足をねじ込む遊びをやってる訳ですよ。

まぁ日本で古来からある一般的な遊びですよね。

古事記にも確かムートンブーツにぬいぐるみの足をねじ込む記述がありましたもんね。

ほらいい感じにフィットしてきた。
ナイスフィット！

でもこんくらいまでやると満足するのかな。
次男は他の玩具の物色を開始するんですね。

すると長男がすかさずこの超面白い遊びを引き継ぐ訳ですよ。

今時の遊びつったらプレステ4かムートンブーツに蛙の足をねじ込む遊びのどっちかってくらい。

そんくらい楽しいですからね。

一旦興味を失った筈の遊びも誰かがやってると気にくわないらしく、次男が取り返しに来ます。

元カノが他の男と付き合い出したらまた連絡とろうとするみたいな。

最悪の性格しています。

こっからはもう取り合いですよ。

長男はすごく優しくて、圧倒的な力の差があるにも関わらず暴力は振るわないんですよ。

一方で次男はバイオレンスな一面があって。
っていうかほぼ全面バイオレンスで、奪い返そうと攻撃を仕掛けてくるんです。

その攻撃に耐えながら、長男にも相応の大義名分がある訳で素直に渡すわけにもいかない。

一進一退の攻防。

所で。

お前らちょっと。
ちょっといいか？

その遊び、そんなに取り合うほどのものか？

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おかげさまで健闘中！