【子育て】 全く新しい平和な黒ひげ危機一髪の遊び方
ナイフで刺されたいか刺されたくないかで言うとね、僕はやっぱし刺されたくないんですよ。
僕はナイフで刺されたくない派なんですよ。
でもね、世の中にはナイフ寸止め何回かやられた後にね、結局最終的に刺されるっていう人がいて、ちょっと涙なしでは語れない。
おまると一緒に写ってるのはスルーして頂いて。
彼ったらちょっと樽に入ってただけじゃん。
最初は軽い気持ちだったと思うよ。
「誰も見てないし~ちょっとこの樽に入ったみよっかな~出れなくなったりして~うふふ」とか言って。
実際入ったら本当に出れなくなっちゃって、「あーちょっとすみません、助けて頂けます?」なんて言おうとしてた矢先ですよ。
よってたかって次々ナイフぶっ刺されるから治安の悪化もここまで来たかと。
挙げ句の果てに中身に突き刺さったら「きゃーっ」って。
いや、「きゃー」はこっちだよ!
樽から飛び上がるくらいブッスリ行っちゃってんのに。
「きゃー」じゃねーよ。
まずは救急車だろうが。
黒ひげ危機一髪って言う名前もね、ぎりぎり助かったみたいなニュアンスが含まれちゃってるから困ってるんだよ。
必ず1本は刺さるように出来てるからね。
穴の数だけナイフあるからね。
危機一髪のあっち側に行っちゃうからね。
もうやめてくれー!
もうこれ以上誰かが傷つくのはたくさんなんだ!
っていう風に、黒ひげにシンパシーを感じている人に朗報です。
うちの次男の焼売君(2歳)が編み出した全く新しい黒ひげ危機一髪の楽しみ方をご紹介致します。
全部甘く刺す。